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私と衛藤さんとは、同郷で、高校の先輩、後輩の関係であり、私の親の代から、いろいろとお世話になっていたという関係でもあります。更に私が京阪電鉄の社長時代に、衛藤さんは当時、衆議院議員で運輸政務次官をしておられ、何かとお世話になりました。そんな経緯もあって、関西後援会の会長を引き受けさせていただきました。
衛藤さんは、強い信念を持った政治家であり、時にその一本気な性格が災いして、落選の憂き目にあったりしてポストには恵まれず、全国的には知名度は低いかもしれませんが、なかなかの実力派の政治家だと思っております。今、日本は社会も経済も困難な状況であり、大変な過渡期にあると思います。これからは、国民生活を守るために、これまで以上に政治が担う責任は大きくなると考えられますが、そんな状況こそ衛藤さんのような信念を持った政治家の出番だと思います。衛藤さんには、今は野党ではありますが、是非頑張ってもらいたいと期待しています。

関西後援会会長
金馬 昭郎さん