taketsu

晟ちゃんの幼年期の故郷豊後大分は、砂利道が多く、県民所得の極めて低い貧乏県といわれたものでした。もちろん当時の日本全体が辛抱を強いられるなか幾多の辛い苦労をされ、学業を終えるまでの多感な青春期の抑圧に屈することもなく、親の背中や周囲の目を通して、晟ちゃんの気質が形成したと察します。気骨な中に、素朴で穏やか、一見不器用な風情の中に強い信念を持ち、常に策を講じ粉骨砕身で物事を遂行される姿は、同郷の友として「忘己利他」の精神が人を思いやる究極のお慈悲であるという先達のお言葉が行動となって見えてきます。尽きることのない思いの限りを実践し期待する人は基より、不自由を実感している方々との絆を深めてください。晟ちゃんを必要とする人達と日本の将来のために。

関西大分県人会
武津 啓二さん